ナガンヌ島!1番近いケラマブルー

沖縄といえば海ですよね。

本島のビーチも東京から来た私からしたらどこも綺麗ですが、

やっぱり離島のビーチは別格でした!

沖縄には離島もたくさんあって、30年1月時点で、有人島47。無人島113。

有名なところだと石垣島や宮古島など沖縄本島から飛行機でいける所。

あとは飛行機以外でも船や車で行ける所がります。車で行ける所だけでも11。

離島めぐりだけでも結構な日数を要しますね。

そんな中で先日行ってきました【ナガンヌ島】オススメです!

【ナガンヌ島】ってあまり聞いた事ないですよね?

私は全然知りませんでした。

でも”ケラマブルー”って聞いた事ないですか?

これはなんとなく聞いた事があって、《世界の海の中でもトップクラスの透明度》と言われている海です。”世界が恋する海”とも言われているそうです。

ナガンヌ島は、そんなケラマブルーと言われている慶良間諸島の中の1つの島でした。

本島から近くて。(船酔いするので短時間がよい。)

きれいな海で。シュノーケリングできる所(ウミガメとかマンタとかいたらいいな。)!

で探していた時に出てきたのがこの島でした。

沖縄の方言で細長いものを「ナガンヌ」と言うことから、

細長いこの島を【ナガンヌ島】と呼ぶようになったとか。

正式名称は慶伊瀬(ケイセ)島といいますが、俗称であるナガンヌ島のほうがが一般的なようです。ホームページでもナガンヌ島と紹介されています。

那覇から1番近い慶良間諸島!船で20分で行けちゃいます。

こちら無人島だったのですが、今は施設が整備されていて海の家のようなお店もあるし

シュノーケリングやダイビング等のマリンスポーツのオプションツアー等もあります。

パラソルやトイレやシャワーもあります。

完全無人島だとトイレなどの施設はなく、真水、日陰、連絡手段、交通手段の確保などの問題もあり結構大変なのでその点は安心です。

シャワーはありますが、水は限られているので大事に使いましょう!となっています。

水が汚れてしまうのでシャンプーも禁止です。水洗いのみ。

船の時間は決まっていて1日往復1本です。ピーク時でも1日往復3本です。

帰りの船では、島のお店の人達も皆お店を閉めて乗り込んでいたのでもし帰りの船に乗り遅れてしまったら本島の無人島にポツン。。。

となってしまいそうなので要注意です。

本島からほど近いのに、海の色が全然違います!

抜群の透明度です。1度は行ってみる価値ありです。

こんな手軽にこんなきれいな海にいけるのかと驚きです。

また、慶良間諸島の特徴として《ウミガメとの遭遇率が高い!》というのがあります。

今回60分のシュノーケリングツアーに友達と3人で参加して、私以外の2人はなんと2回もウミガメに遭遇しました!!

私だけタイミング悪く。。。というか、カナヅチの為フィンをうまく使いこなせず出現現場に間に合いませんでした。残念。

でもすごい高確率ですよね!

慶良間諸島はウミガメの産卵場所や、エサ場となっているスポットが多いようです。

また、エサとなる海藻は水深の浅い場所にも生えているため、ビーチから近い浅瀬でもウミガメに会えるみたいです。

シュノーケリング以外もアクティビティがあったので、せっかくの綺麗な海なので是非なにかやってみたらいいと思います。

アクティビティは空いていれば当日でも予約可能ですし、事前に予約もできます。

船は限りがあるので先に予約しておくことがオススメです。

その際に、やりたいアクティビティも決まっていれば一緒に予約ができます。

慶良間諸島は今回の【ナガンヌ島】以外にも島がありますので、是非次回はそちらにも行ってみたいと思います。