古宇利島=”こうりじま”と読みます。
古宇利島は、沖縄本島から車で行ける離島になります。
2005年に隣の屋我地島との間に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島になりました。橋を渡る際には、地元沖縄人も絶賛するほど透明度が高い海の間を車で走り抜けることができ、絶景です!!ドライブで橋を渡るだけでも良いかもです。島内も車で10分程度で一周出来ます。
古宇利島は、沖縄本島の北部にあります。
車で↓
那覇空港から(約90km) : 1時間30分ほど
那覇市街地から(約82km) : 1時間20分ほど
到着します。バス&タクシーを駆使して行く方法もありますが、免許をお持ちでしたら断然車がオススメです。見渡せば絶景なので、インスタ映えはもちろん自分の目に焼き付けつつ途中色々立ち止まったりしたいところです。
古宇利島は『恋の島』とも呼ばれています。
昔「クイジマ」あるいは「フイジマ」と呼ばれていて、語源は諸説色々ありますが、恋島がクイ島になって古宇利島へと変化していったいう説が根強いのは、「沖縄版アダムとイブ伝説」の言い伝えがあると言われているそうです。
あとは、古宇利島にある《ハートロック》も恋の島の由来ですね。
いつだったか以前、JALのCMで嵐が来てハートの形の岩《ハートロック》のあるビーチで撮影した事からも有名になったようです。
『恋の島』または『神の島』とも言われていて、島全体がパワースポットにもなっています。
また、沖縄本島の中でも美しいビーチとしても有名な古宇利島。
もちろんビーチでのんびりまったりもオススメです。
島内入ってすぐある『古宇利ビーチ』
こちらは古宇利島を代表するビーチです。古宇利大橋を渡ってすぐで近くに海の家的なお店もいくつかあり便利です。
海水浴を楽しんでもいいし、足だけつかってビーチでゆったりしてもいいし。
足だけつかるなら、4月頃には全然いけましたよ。
全身つかるにはちょっと。。。だけど4月で既に気温は暑いので足をつけたりは気持ちいいです。お天気によっては3月頃~いける気がします。
やっぱり目の前にきれいな海があると入ってみたくなるものなんですかね。
なので海に入るつもりはなくても、気分が乗ってしまった時のために裾がめくれるパンツやスカートをオススメします。あとタオル持っておいた方が無難です。
私はついつい気分が乗ってしまって、靴をはいたまま海に入ってしまい靴が砂まみれになり帰り道はびしゃびしゃの靴で帰りました。。。
でも、すぐ近くに同じように靴で入ってしまって必死に靴の砂を洗い流している人が他にもいたので、やっぱりきれいな海を目の前にするとそうゆう事態もありえます!
ビーチのすぐそばに駐車場もあり、お店もあるのでちゃんとトイレもあります!!すぐそばのお店のトイレを貸してくれます。意外にトイレ問題大事ですよね。
あとは、先ほどの《ハートロック》があるのは島の反対側にある『ティーヌ浜』です。
島の反対側といっても車で5分程度なので、こちらも是非行ってみて下さい!
ただ、こちらはライフセーバー等はいなくクラゲ防護ネットかも無く、こじんまりとしているため海水浴向きではないかと思います。足をつけるくらいなら良いかな。
沖縄本島からで、
きれいな海に行きたいな。絶景が見たい。船は苦手だけど離島に行ってみたい。パワースッポトにいきたい。ドライブが好き。って方にはかなりオススメです!!